北広島市のガラス工房でステンドガラス体験
体験日:2014年11月
北広島市の郊外に佇むガラス工房「ニーウン・ペツガラス美術研究所」。
ガラス作品の展示・販売されるギャラリーでは、ステンドガラス体験ができます。
廃校となった小学校の校舎を移築して利用する店舗外観。ガラスがさりげに、あちこちに使われています。
店内。ランプシェードをはじめ、グラスや器など、キラキラと輝く作品がいっぱい展示されています。
ステンドガラス体験は、1Fの工房部分で実施。
使用するガラスのピース数に応じて3コースが用意されています。
写真の「サンキャッチャー」コースは、ガラス8ピースまでを使って製作。
作品集を見ながら、自分なりのイメージをふくらませて、カラフルなガラス片を組合わせてみます。
指導・アドバイスは、ガラス作家の楠本ゆみさん。
カタチが決まったら、銅のテープを丁寧に巻いて、
ハンダを使って「ジュっ」と、ピースをくっつけていきます。
最後につり下げる紐の部分をつくって、完成!
手先の作業に集中していたためか、時間が短く感じます。所要時間は、1時間半〜2時間ほど。
作品はその場で持ち帰ることができます。
店内にはカウンターコーナーもあり、のんびりカフェタイムも。
ランチもいただくことができます。
すてきな器に盛られるのは、バジルソースのジェノベーゼ。
アートな空間で、充実したひと時を。
札幌市内からの送迎付きプランがあります。
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森の中のアトリエでステンドガラス体験