渡り鳥の季節!ハクチョウが飛来しています
投稿日:2015年3月24日
北海道では、渡り鳥の季節がやってきました。札幌近郊でも、V字編隊で飛行するハクチョウの姿を見ることができます。写真は美唄市にある宮島沼近くの田んぼの様子。オオハクチョウやコハクチョウがエサを探している姿を真近で見ることができます。
こちらは、南幌町での田んぼの一コマ。「グワっ、グワっ」と鳴きながら集団で飛来し、やがては北のシベリア方面に向うのでしょうか。
新千歳空港近くでは、苫小牧市のウトナイ湖ではハクチョウやカモ、マガン数万羽が集ってきます。「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」は、その自然を身近に感じることができる施設。
ウトナイ湖に通じる遊歩道も整備されていて、260種類以上が確認される鳥類を観察することができる貴重な場所です。渡り鳥が多数飛来するこの時期にこそ、野鳥に親しんでみてはいかがでしょう。
ウトナイ湖の行き帰りには、お隣の千歳市でワインとイタリアンを味わいませんか。地元の「千歳ワイナリー」を見学して、地産地消のイタリアンレストラン「アキオカ」さんで、北海道食材をふんだんに使ったランチをいただけます。
