北海道のサッポロビール工場で”おいしいビールができるまで”を見学!
投稿日:2012年11月8日
まずは、サッポロビール北海道工場の見学へ。
札幌市中心部から車で約50分。
敷地面積約36万㎡=札幌ドーム6個分の広い敷地には、ビール工場の他にもレストランやパークゴルフ場、庭園などがあり、冬には場内で歩くスキーも楽しめるんだそうです!スゴイ!
こちらのサッポロビール北海道工場では、ガイドさんのご案内で”おいしいサッポロビールができるまで”を見学することが出来ます。
受付を済ませ、ホールで他のお客様と合流して、工場見学スタート!
まず最初は、ビールや発泡酒の原料である大麦、ホップ、水の説明から。
北海道の豊かな大地で育った大麦と、綺麗なお水から、
おいしいサッポロビールが出来るんですね!
ここでホップを加えて、麦汁が出来るんだそう。
続いて「発酵」、「熟成」、「ろ過」という製造工程の流れを見学します。
そして、びん・缶・樽へビールを詰めるコーナーでは、お馴染みのサッポロビールの★マークが!
1分間に何十、何百ものビールが完成していく製造ラインは
スゴイッ!としか言いようがありません!
一瞬のうちにビールを詰め、蓋をする技術は感動ものです!!

ふむふむ。お勉強になりました!
途中、ガイドさんからサッポロビールお楽しみクイズが出されたりして、あっという間に約40分の工場見学が終了。
基本的に工場内は撮影禁止なので、写真が無くて残念!

土日祝日やビールの生産量が少ない時期は、製造ラインは稼動していないので、モニターで稼動している様子をご覧頂けます。