蛇行する湿原風景と森林浴の両方が楽しめる、美々川カヌー下り

投稿日:2015年6月17日

蛇行する湿原風景と森林浴の両方が楽しめる、美々川カヌー下り

札幌近郊で唯一、カヌーポート(発着場)が整備され快適にカヌーツーリングが楽しめる「美々川(びびがわ)」。千歳市の南端にある千歳湖を源に、野鳥の聖域・バードサンクチュアリに指定される「ウトナイ湖」に注ぐ14キロほどの小さな清流は、流れのおだやかさと原野を流れる雄大な湿原風景を楽しめる、カヌーイストに人気の川です。

蛇行する湿原風景と森林浴の両方が楽しめる、美々川カヌー下り

蛇行する湿原風景と森林浴の両方が楽しめる、美々川カヌー下り

集合・出発場所の「第二美々橋カヌーポート」はアスファルト敷きの駐車場が整備され、簡易トイレもある快適な場所。コースの概要、パドルの使い方などを教わり、川旅へとスタートします!

蛇行する湿原風景と森林浴の両方が楽しめる、美々川カヌー下り

コースの前半約2キロは勇払原野の湿原をを南下します。風景はまさに原始の川。水深は浅く、川底が見えるほど。初心者でも安全に下れます。

蛇行する湿原風景と森林浴の両方が楽しめる、美々川カヌー下り

時折、カモの親子が泳いでいたり、ウグイやコイの姿が見られます。秋にはベニザケが産卵のために上ってくるそう。季節によっては、コウホネという黄色い小さな水草の花などが、カヌーイストの目を楽しませてくれます。

蛇行する湿原風景と森林浴の両方が楽しめる、美々川カヌー下り

コース後半の2キロ部分は、前半とはうって変わって森の中を進みます。川幅は狭くなり、流れも早くなるため、カヌーの操作にはご注意を。うっそうとした森の中は、マイナスイオンがあふれる空間。

蛇行する湿原風景と森林浴の両方が楽しめる、美々川カヌー下り

静かに進むカヌーでは、野鳥のさえずりがたくさん聞かれます。取材時には、エゾハルゼミがしきりに鳴いていました。大きなサギが優雅に飛ぶ姿や、運が良ければコバルトブルーのカワセミの低空飛行も見られるとか。

蛇行する湿原風景と森林浴の両方が楽しめる、美々川カヌー下り

時に写真のようなジャングル状態な部分もクリアして、ウトナイ湖手前で支流に入ります。ラストは200メートルほど川の流れを逆走してゴール地点に。約4キロ、2時間ほどのツアーは終了です。スタッフのクルマに乗って、スタート地点に戻ります。

ツアーは札幌に本社がある「アミューズメント北海道」のスポーツ事業部が実施。この日のカヌーガイドは、笑顔がさわやかな多田欣彦(よしひこ)さん。多田さんはなんと、この美々川のすぐ近くで生まれ育ったそうです。本ツアーは、参加者が自分たちでカヌーを漕ぎ、ガイド艇は併走するかたちで進むツアー。今年からこの方式に変更になっています。新千歳空港の滑走路から直線で3キロほどしか離れていない場所で、こんな自然を体感できるカヌーツアー。さわやかな川面の風を感じる、ダウンリバーです。

蛇行する湿原風景と森林浴の両方が楽しめる、美々川カヌー下り

送迎付きプランもあります。ぜひ、ご参加ください。

千歳の美々川でお手軽カナディアンカヌーツーリング

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