長く道民に親しまれたJR北海道の「赤電」が引退へ

投稿日:2015年3月3日

JR北海道の「赤電」

国鉄時代の1968年に北海道初の電車として登場し、「赤電」や「赤電車」の愛称で親しまれたJR北海道の711系電車が3月13日(金)その役割を終え、廃止されることになっています。

JR北海道の「赤電」
JR北海道の「赤電」

赤電は小樽=滝川間の電化に合わせてデビューし、主に札幌圏で活躍。ピークの1985年前後には38編成114両が走っていたそうです。向かい合わせに座るボックス席は、懐かしい形態。昔はここに灰皿も付いていましたね。

JR北海道の「赤電」

岩見沢駅にて。ばん馬と一緒に、赤い車体。

JR北海道の「赤電」

この711系の廃止を知る鉄道ファンのあいだでは、いま、大変なことになっています。写真は江別市郊外の踏切のある場所。普段、なにもないところに集まる鉄道ファン、その数十数名。朝8時、お目当ては711系。その姿を一目カメラに収めようと真剣なまなざしが向けられています。

JR北海道の「赤電」

鉄橋を走る711系赤電。ヘッドマークには「さよなら711系」と書かれたプレートが付けられています。

JR北海道の「赤電」

最終列車は3月13日(金)、7:49に岩見沢駅を出発し、8:38に札幌駅に到着。到着時にはJR社員がホームに横断幕をかかげて出迎えるそうです。引退前に一度、「おつかれさま」と乗車してみませんか。

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